氏家かきめしの由来
厚岸名物の駅弁「かきめし弁当」の老舗です。
四代目勲氏が幼少の頃から母親に「牡蠣(かき)は海のミルク(栄養の源)」と言われ食堂のまかない食としてよく食べさせられていたが、お客様から駅弁にして欲しいと要望され、三代目店主康彦氏が「かきめし弁当」を考案し今に至る。
こだわりの調理方法
牡蠣等の煮汁とひじきでご飯を炊き上げ、カキ・ツブ・アサリの海の幸と、フキ・シイタケ等の山の幸を盛り付けた昔ながらのこだわり弁当、蓋を開けると磯の香り、濃厚な旨みがぎっしり詰め込んだ伝統の味を是非ご賞味下さい。